喘息薬クラシエの小青竜湯

大人の喘息に漢方薬のクラシエの小青竜湯(しょうせいりゅうとう)

私は大人になってから喘息になりました。
兄が小さい頃ひどい喘息だったので、発症してすぐに気づきました。
喘息のかかりつけ医が居ないので、紹介状でも書いて貰おうと、いつもの産婦人科へ行きました。
先生が様子を観て、やはり
「喘息だね、酷くなったら大きい病院行った方が良いけど、いちようこれ飲んでみて」
とクラシエの小青竜湯(しょうせいりゅうとう)という漢方薬を出してくれました。
粉薬・・・飲みにくそうですし、苦そう、効くのかな?
色々な思いがありましたが、とにかく飲まないことには、先に進めないので素直にもらって帰りました。
これで治らなかったら、また来ればいいやぁーと。

 

やはり懸念していた通り、苦い。
飲みにくい。
でも日に日に体は、楽になって行きます。
楽になるなら、そんなの気にならない。

 

1週間後にはほとんど、咳が出なくなっていました。
まだ完全ではなかったので、もう1週間分貰いに行きました。
完全に2週間で良くなりました。
それだけではなく、漢方なので副作用があまり無いようです。
薬を飲むと気持ち悪くなったり、湿疹が出たりと、とても忙しい私の体は、今回何も言ってきません。
何かと薬を飲むと胃が痛くなるので、それを知っている先生は
「痛くなったら飲んで良いから」と胃薬をくれましたが、
2週間1度も胃薬を飲みませんでした。
胃も痛くならなくて、治るならこんなに良い事はないです。
体質にも寄るのでしょうが私の体にはピッタリでした。
何年かに1度、喘息は出ますが、毎回お世話になっています。

 

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