秋気温差喘息

秋は朝夕の気温差が広がるのでぜんそくにご注意なんです!

秋は気候も良く過ごしやすい季節なんですが、私には少し気の重い季節なんです。
朝夕と昼の気温差が広がると要注意なんです。ヾ(ω` )/
それは気管支喘息が出やすくなるからなんです。
まず喉の痛みから始まって、気管がつまったような腫れているようなヘンな感じると黄色信号です。そこから症状は一気に加速して行って咳が出始めてなかなか止まらなくなります。
そうなったら赤信号が点滅し始めます。ノ)゚Д゚(ヽ
まずは息がしずらくなるので喉を冷やさず温めるために首をネックウォーマーをします。
それでも喘鳴が出始めて喉がヒューヒュー言い始めるともうこれは喘息がでてしまったと観念します。
喘息がひどくなると苦しくて横にはなれないので状態を起こして座ってじっとしています。
必死になって息をするので汗が出るので体を冷やさないように着ているものは汗ばんだらすぐに着替えます。
そして病院でもらっているステロイド剤の吸入薬を使います。アドエアエアゾールという薬です。
息を吐き出してから大きく息をすいながら吸入をしていきますが息が苦しくてなかなか大きく息を吸い込むのは難しいです。
でも吸入をすればすぐに喘鳴がおさまってきて楽になれます。
喘息がでないようになるべく夕方は家からでないようにして冷たい空気を吸わないようにしています。
朝も起きたら空気の入れ替えをしたいんですが、やはり冷たい空気は入れないようにして過ごしています。
あとは漢方の小青竜湯をくしゃみや咳が出始めて風邪をひいたかなと思ったときに服用する、
とひどくならずに結果として喘息にまでならずにすんでいるかなと思っています。
ヽ(´ー`)ノ

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